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性別の感性を育てるには

性別の感性を育てるには

 

私たちは、男の子はプラスチックの空気銃で、女の子はお花模様のティーセッ
トで遊ぶのが普通だと理解しています。

 

これが反対だとしたら、当惑してショックを受ける人が多いのではないでしょ
うか。

 

 

しかし、親があらゆる可能性を探求させてあげることで、子供はバランスの取れた大人
に成長して、性的偏見を取り除くことができるのです。

 

 

ですから、女の子が車のおもちゃで遊び、男の子がバービー人形で遊んでいる
のを見ても、それはおかしな光景ではありません。

 

 

子供たちが全ての可能性を追求するまでの道のりなのです。

 

 

子供は、一歳までに性のアイデンティティ(自分は男の子である、女の子であ
るという感覚)を形成し始めます。

 

 

性のアイデンティティは生物学的に決定されていると言う人もいますが、ほと
んどの心理学者は、環境要因によって決まるものであり、特に両親や親せきな
どの子供の扱い方によって決まると結論づけています。

 

 

性のアイデンティティが確立されると、今度は「性の安定性」が生まれます。

 

 

この時期に、子供たちはその性の典型的なふるまいを発達させていくのです。

 

 

肉体的には異なりますが、自己イメージや精神の安定性が育むためには、男の
子にも女の子にも等しく、可能性を最大限に発達させる機会を与えるべきです。

 

 

性の固定観念を取り除くことで隠れた才能を開花させ、さらに発達させてあげることが
できるのです。

 

 

性別に偏見をもたない子供、男性にも女性にも等しく敬意を持てる子供を育て
ることはできます。

 

 

子供が偏見のない見解や態度を育むためには、親や先生と子供がプラスに作用
し合うことが欠かせません。

 

 

例えば、男の子でも女の子でも部屋を常にきれいにし、服をたたみ、靴をしま
わせましょう。

 

 

女性がいつもきれいに後片付けをするからといって、それが女性だけの仕事と
いうことはないのです。

 

 

パパとママは時々家事を交換し、パパが料理やアイロンがけをしたり、ママが
ゴミ捨てや洗車をするのも良いでしょう。

 

 

男の子も女の子も、自分の感情をそのまま表現させてあげましょう。

 

 

男の子にも涙を流す権利はあり、女の子にも自己主張をする権利があります。

 

 

男の子にも思いやりの心を、女の子にも勇気を教えてあげることも大切です。

 

 


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